ノリタケ株式会社

電子半導体の明日を支える電子半導体の明日を支える

エレクトロニクスの明日を拓く
「マテリアル×プロセス」

ノリタケは、進歩し続ける社会に寄り添います。

当社は、エレクトロニクス製品の製造工程向けに、研削工具・切断工具、
排水処理設備や焼成設備等を数多く納入し、お客様の製造工程の革新に貢献してきました。
更に、ファインバブル発生器や材料再生装置もラインナップに加え、
持続可能な社会の創生を可能とする
製造装置をトータルコーディネート致します。

IC製造工程

  1. インゴット
    切断

    インゴット切断
  2. ウェーハ
    研削
    ・研磨

    ウェーハ研削・研磨
  3. 洗浄

    洗浄
  4. 回路形成

    回路形成
  5. バック
    グラインド

    バックグラインド
  6. 洗浄

    洗浄
  7. ダイシング

    ダイシング
  8. ダイボン
    ディング

    ダイボンディング
  9. ワイヤー
    ボンディ
    ング

    ワイヤーボンディング
  10. 樹脂封止・
    テープ剥離

    樹脂封止・テープ剥離
  11. ダイシング

    ダイシング
  12. 洗浄

    洗浄

積層セラミック
コンデンサ製造工程

  1. セラミック
    粉末作製

    セラミック粉末作製
  2. 材料配合

    材料配合
  3. シート成型

    シート成型
  4. シート乾燥

    シート乾燥
  5. 内部電極
    形成

    内部電極形成
  6. 積層

    積層
  7. 加圧・圧着

    加圧・圧着
  8. 切断

    切断

  9. バインダ

    脱バインダ
  10. 焼結

    焼結
  11. バリ取り

    バリ取り
  12. 外部電極
    形成

    外部電極形成
  13. 検査

    検査
  14. テーピング

    テーピング

製品紹介

超高精度型
全自動遠心分離機

BG, DC工程で発生する廃液中から
加工残渣を脱水排出可能

  • ・最大3000Gの高遠心力
  • ・高い脱水性能
  • ・全自動運転により省人化
  • ・個別/集中システムも対応可能

製品紹介ページ

多段分級
リサイクルシステム

MWS加工スラリーの再生から
原料リサイクルまで

  • ・砥粒のみを分級回収し加工スラリー再生
  • ・原料リサイクル
  • ・産廃量の削減
  • ・全自動化による省人化

製品紹介ページ

インライン
ミラクルエース

MWS加工スラリーの再生から
原料リサイクルまで

  • ・消耗品レス
  • ・コンタミレス
  • ・耐食性仕様(ハステロイ、各種樹脂)

製品紹介ページ

ファインバブル発生器 【洗浄用途】

ファインバブルで洗浄効果向上

  • ・純水の浸透性が向上し、汚れとワークの界面に入り込む「界面活性作用」
  • ・バブルが衝突する際の衝撃で、汚れを剥がす「衝撃圧力作用」

製品紹介ページ

ファインバブル発生器
【脱酸素用途】

高効率のバブリングにより、
容易に脱酸素化

  • ・すず、銀めっき液の酸化防止
  • ・洗浄用水の製造

製品紹介ページ

セラミックフィルター

加工廃液を濾過することで、
水を再利用可能に

  • ・クロスフロー濾過により安定した運転
  • ・逆洗により濾過流束が安定
  • ・薬品洗浄によりフィルターを再生可能
  • ・8種類の膜孔径から選択
  • ・排水から99.5%以上の濾過液を回収
  • ・クリーンルーム対応

製品紹介ページ

レアメタル濃縮回収
システム

廃液中に含まれる貴金属を
回収・再資源化

  • ・クロスフロー濾過により排水中の有価物を分離
  • ・濃縮液を遠心分離機にて循環し、固形分回収が可能
  • ・添加剤は不要で再生が容易

製品紹介ページ

スタティックミキサー

成膜ガスや雰囲気ガスを
高精度・高効率で混合

  • ・複数種類のガスを通すだけで確実に混合
  • ・流量コントロールにより、任意に混合比率を設定可能

製品紹介ページ

塗工前温調用熱交換器

均一に・素早く
原料の温度を調整

  • ・局部加熱(冷却)無く、温度制御を安定化
  • ・ピストンフローにより、製品の熱履歴が均一化

製品紹介ページ

原料自動バッチ調合
装置

複数の原料をインラインで
精密に自動調合

  • ・インライン軽量・重量計測の2通りの制御で、複数の原料を素早く正確に安全に自動調合
  • ・【完全カスタマイズ装置】お客様の仕様に合わせ、最適な設計を提案

PAGETOP