開催日:2019年6月11日(火) ~ 2019年6月16日(日)
白磁作家・酒井崇全(さかい・たかまさ)による、ノリタケの森ギャラリーでの8回目の展示になります。
いつもの真っ白な「白磁」の世界はそのままに、ほんの少しだけ色を”プラス”してみようと思います。
今回は「花器」として使えるフォルムを中心に、『ジキメン・シリーズ』として取り組んでいる、白磁のお面も新作を加え、白磁の魅力を発信します。
是非ご高覧ください。
☆酒井 崇全 (SAKAI TAKAMASA) プロフィール☆
東北芸術工科大学大学院(會田雄亮研究室)修了。
(公財)本間美術館 学芸員を経て、2003年愛知県刈谷市に陶磁器デザイン・制作『たかたか!工房』開設。
主に、石膏型による磁土の鋳込みの作品を手がける。
また、 2000~2010年には『SOブラザーズ』を結成し、器から駅舎の大時計まで手がける。
東京ドームテーブルウェアフェスティバル 優良賞
陶芸財団展 陶芸財団奨励賞
日本クラフト展 招待審査員(下川一哉)賞
陶ひなコンテストin有田 西日本新聞社賞
韓国世界陶磁器ビエンナーレ
Taipei World Design Expo (台湾)
“La vie quotidienne et les objets d’art Exposition de JCDA”(フランス)出品 他
東京(ギャラリーF分の1/かぐらざか五感肆パレアナ)
名古屋(ノリタケの森ギャラリー)
沖縄(那覇市立壺屋焼物博物館)
韓国( Gallery Fifteen)他、各地で個展(企画展)
(公社)日本クラフトデザイン協会・クラフトデザイナー中部 会員