開催日:2020年10月6日(火) ~ 2020年10月11日(日)
これまで旅したイタリア・フランス・ドイツ等のヨーロッパの風景を中心にスケッチやダブロ―の作品を展示いたします。
画集や企業カレンダーに描き下した作品やヨーロッパを旅した後アパートを借りて作品を仕上げたフィンランド・ヘルシンキの街の思い出も展示いたします。
水彩とペンが中心となりますが、日本画の画材を使った作品も数点展示する予定です。
2020年を機会に新しいことにもチャレンジしていくつもりです 応援していただけると嬉しいです。
☆ 内田新哉 プロフィール
1960年、熊本県に生まれる。
愛知教育大学美術科卒業。
麦わら帽子で九州の夏を過す。
中学で放浪を始め、国内を転々と漂泊する。
高校さぼり、奈良唐招提寺の東山魁夷の作品に出逢い絵の深みにはまる。
大学時代には高山を何度か訪ね、大工を志すが挫折。
一人旅を愛し、シルクロード、インド、アメリカ、欧州等をさすらううち絵を志す。
1988年に月刊「詩とメルヘン」でデビュー。
1991年西オーストラリアのパースに移住し、3年間を過ごす。
ペンと水彩で自分と対話する方法を見つけ、絵を描きながら友達も増えた。
画集の出版、インテリア版画や挿絵など描きながら、年に一度のペースで個展をする。
愛犬ココアと暮らしながら、世界各国を旅している。
創作活動
毎年、多数の個展や新作発表。