開催日:2021年4月6日(火) ~ 2021年4月11日(日)
ともに愛知出身、多摩美術大学卒業の陶芸と版画の作家の二人展です。
喜多里加は、同大学陶芸クラス卒業後、現在栃木県在住、関東を中心に作品発表しています。器に限らず、万華鏡、明かり、陶板画と多彩な作品展開をしています。
佐治直魅は、同大学油画科の版画家吹田文明氏に師事し、多色版画を制作しています。今回、版画のほか、オブジェドローイングガラス絵もあわせて展示予定です。
独創的な二人の展示をどうぞご高覧ください。
喜多里加(KITA RIKA)プロフィール
愛知県犬山市にうまれる
多摩美術大学 卒業
1992年 朝日現代クラフト展入選
1995年 栃木県小山市に築窯
以降陶芸教室 市の委託講師兼任
1999年 NY 東京国際交流展出品
2000年 箱根彫刻の森展示
2001年 岡崎子供美術館 万華鏡展
2002年 ギャルリィー VIVAN(銀座)
2003年 伊勢丹 松戸店(千葉県)以降毎年
2004年 三越日本橋
2005年 ポーランドクラフツにて 万華鏡展
2006年 仙台万華鏡美術館 入賞
2007年 伊勢丹浦和店(埼玉)以降毎年
2008年 丸善 丸の内本店
2009年 そごう 横浜店
2010年 そごう 千葉店 以降毎年
2011年 丸善 日本橋店
2012年 サンルートギャラリー栃木 以降毎年
2013年 西武 池袋本店
2014年 松屋 (銀座)
2015年 栃木県宇都宮に築窯
2016年 ノリタケの森ギャラリー(名古屋)
ギャラリー佑(名古屋)
2017年 京都世界万華鏡大会出品
高島屋(日本橋)
2018年 横浜そごう
工房 栃木県宇都宮市