開催日:2021年7月20日(火) ~ 2021年7月25日(日)
屋根裏工房は、いずれも公募展に属さない無所属の作家集団ですが、それぞれ熱意を持って制作に励んでいます。
作家それぞれの思いを、是非会場でご覧下さいますよう、ご案内申し上げます。
<出品作家>
伊藤憲志 岩田忠夫 小川瑞恵 佐野洋平 中村優
中谷ゆうこ 早瀬聡美 前原文行 松永知久
【作家紹介】
☆ 伊藤憲志 -アクリル画-
大垣市在住
アクリル絵の具を使い独自の絵肌を追求。好奇心と冒険心から生まれる世界観を表現。
☆ 岩田忠夫 -風景写真-
一宮市在住
フィルムカメラでしか表せない色にこだわり、富士山の風景を追い求め作品を制作。感動する心を表現。
☆ 小川瑞恵 -日本画-
名古屋市在住
植物画から人物画まで幅広く制作。込み上げる心の内面を表現。柔らかな絵肌が特徴。
☆ 佐野洋平 -油画-
四日市市在住
点を選び線で結ぶという小さい単位にまで分解した画風を追求。人の心や想像力含め、世界の性質を表現。
☆ 中村優 -油画-
岩手県在住
油絵制作をはじめ、即興で描くライブペイントなど幅広く活動。哀愁漂う人物画など、独自の世界観を表現。
☆ 中谷ゆうこ -油絵・現代美術- <GUEST>
東郷町在住
存在する事への愛着や共感を、幻想的な形で絵画やインスタレーションとして表現。宇宙のような絵画空間。国内外での展示多数。
☆ 早瀬聡美 -陶磁-
一宮市在住
草花や雨粒など自然をモチーフにした作品や、子供用食器シリーズを制作。空気をまとったような包まれる作風を追求。
☆ 前原文行 -旧車イラスト-
名古屋市在住
車の絵を描くことが好きだった少年がプロダクトデザイナーに。仕事の合間に「あの頃の懐かしい車の絵」を再開。懐かしい風景を重ねた作品を制作。
☆ 松永知久 -洋画・膠絵-
一宮市在住
黄昏時に見るドラマチックな風景、夢のような心の残像を追い求め作品を制作。独自の画風「膠絵」を研究。