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ノリタケの森ギャラリー

第9回 屋根裏工房×8展

開催日:2022年8月16日(火) ~ 2022年8月21日(日)

「屋根裏工房」は、絵画から立体までさまざまな分野のメンバーが集まる作家集団です。いずれも公募展に属さない無所属の作家ですが、それぞれ熱意を持って制作に励んでいます。

作家それぞれの思いを、ぜひ会場でご覧下さいますよう、ご案内申し上げます。

<出品作家>
伊藤憲志  岩田忠夫  小川瑞恵  佐野洋平
早瀬聡美  前原文行  松永知久
*メンバーの中村優さんは今回お休みです。

【作家紹介】
伊藤憲志 -アクリル画-
大垣市在住 
アクリル絵の具を使い独自の絵肌を追求。好奇心と冒険心から生まれる世界観を表現。

岩田忠夫 -風景写真-
一宮市在住
フィルムカメラでしか表せない色にこだわり、富士山の風景を追い求め作品を制作。感動する心を表現。

小川瑞恵 -日本画-
名古屋市在住
植物画から人物画まで幅広く制作。込み上げる心の内面を表現。柔らかな絵肌が特徴。

佐野洋平 -油画- 
四日市市在住
点を選び線で結ぶという小さい単位にまで分解した画風を追求。人の心や想像力含め、世界の性質を表現。

中村優一 -油画-(今展示はお休みです)
岩手県在住
油絵制作をはじめ、即興で描くライブペイントなど幅広く活動。哀愁漂う人物画など、独自の世界観を表現。

早瀬聡美 -陶磁-
一宮市在住
草花や雨粒など自然をモチーフにした作品や、子供用食器シリーズを制作。近年動きのある造形作品にも挑戦。空気をまとったような包まれる作風を追求。

前原文行 -旧車イラスト-
名古屋市在住
車の絵を描くことが好きだった少年がプロダクトデザイナーに。仕事の合間に「あの頃の懐かしい車の絵」を再開。懐かしい風景を重ねた作品を制作。

松永知久 -洋画・膠絵-
一宮市在住
黄昏時に見るドラマチックな風景、夢のような心の残像を追い求め作品を制作。独自の画風「膠絵」を研究。


開催概要

期間
2022年8月16日(火) ~ 2022年8月21日(日)
時間
10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
会場
ノリタケの森ギャラリー 第一展示室