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”バウエルンマーレライ”とは、ドイツ語圏で育まれたフォークアートで、約300年の間発展しました。バウエルンマーレライを描き続け、いつの間にか74才を迎えました。人生最後の作品展と決意。生徒さん達と素敵な作品展にしたいと、日々頑張ってきました。

今回は、パリのアトリエで学んだ”パンチュールスールボア”をミックスした作品も発表します。ひとりひとりのコーナーを設けご覧いただこうと、今迄とは違った展示を考えております。
”一生懸命になれる事”がある幸せを感じ、暫くは生徒さん達と共に、学びを続けられたらと思うこの頃です。

ご高覧をいただけましたら幸いです。

1988年より南風原薫子氏にトールペイントを師事
1994年　　ドイツ　ツインドルフ在住 ルドルフ･ルム師
1997年　　スイス　シャフハウゼン在住 ソニア･ウーシュレーガー師　
両師にバウエルンマーレライを師事。多年にわたり両師を訪ね今日に至る
2009年よりフランス パリ在住 ミュリエル･ロッカム氏に数年師事