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ノリタケの森個展、今年で12回目を迎えます。
干支を一回りいたしました。心新たに作品を制作したいと思いタイトルは｢転生｣と名付けました。
陶彫作品は観世音の世界と力強く美しい女神たち中心に展示致します。人々をより良き世界に誘ってくれることを願って制作致しました。
書作品はオリジナルの｢ことのは｣を書に致します。また今回は食器類も展示販売いたします。新しい世界もお楽しみくださいませ。

市田志保（書家・陶彫作家）プロフィール
1958年 愛知県生まれ
1977年 愛知県立旭丘高等学校美術科卒業
1982年 文字を媒体としたデザインの仕事を始める (店舗デザイン等）　
1987年 独立後、文字から発する様々な業種の商品開発、宣伝に携わる
1987～95年　陶磁器の商品開発がきっかけとなり瀬戸一里塚本業窯にて陶芸の基礎を学ぶ　　　
1995年 八ヶ岳に移住
1998年 はちまき工房を設立、築窯し本格的に書と陶彫の創作活動に入る
2008年 熊谷守一美術館ギャラリーにて個展（東京）
2010年 安達原玄仏画美術館にて個展（八ヶ岳 清里）
2014年 白沙村荘橋本関雪記念館にて個展（京都）
2002年～現在 おもだか屋アートステージにて個展 (八ヶ岳 小淵沢)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2010年～現在 ノリタケの森ギャラリーにて毎年個展（名古屋）
2018年　富士見町高原のミュージアムにて個展 (長野）
2020年　蓼科笹類植物園｢笹離宮｣にて個展 主に大型の書の野外展示 (長野)
2021年　アルソア ｢セントラルガーデン女神の森｣にて個展 (八ヶ岳 小淵沢)
2019～22年 伊勢｢おかげ横丁｣にて個展 (三重)