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産業廃棄物削減、循環型社会に貢献!
スマートブリケッター開発のお知らせ

株式会社ノリタケカンパニーリミテド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 博、以下 ノリタケ)は、研削スラッジ※1を再利用可能にし、産業廃棄物の削減や循環型社会の実現に貢献するスラッジ固形化装置※2にインターネット接続機能を搭載した「スマートブリケッタ―(図1)」の販売を11月8日から開始します。

■市場環境・開発経緯

自動車部品やベアリングなどの金属製品は、精密な形状を実現するために研削・研磨加工されます。加工時に大量に発生する研削スラッジは、金属くずと研削液を含みますが、それぞれの分離が難しく、その多くは産業廃棄物として埋め立て処理されています。

しかし、産業廃棄物処理費用や鋼材価格の上昇、循環型社会実現への社会要請の強まりから、研削スラッジの再資源化に対する需要が高まっています。また、工場の多拠点化や在宅勤務の普及などに伴い、離れた場所から装置の運転状況を把握したいというニーズが高まっています。

ノリタケは、従来のスラッジ固形化装置にインターネット接続機能を搭載し、クラウドでのデータ管理を可能にするとともに、デザインを一新した「スマートブリケッタ―」を開発し、新ラインナップとして販売を開始します。

 

  • [図1] 装置外観
    [図1] 装置外観
  • [図2] スマートブリケッターを用いた 資源循環のイメージ
    [図2] スマートブリケッターを用いた
    資源循環のイメージ

■製品の特長

[図3] 運転状況の一元管理イメージ
[図3] 運転状況の一元管理イメージ

① 産業廃棄物の削減
・研削スラッジの体積を80%、重量を50%低減

② 循環型社会の形成に貢献 (図2)
・ブリケットは、製鉄所で資源として利用可能※3
・研削液は、濾過することで90%以上再利用可能

③ 多拠点の運転状況を一元管理可能 (図3)
・クラウドでのデータ管理により、遠隔地からも運転状況やスラッジ処理量の把握が可能

 

※1 金属の研削・研磨加工時に発生する泥状物質で、金属くずと研削液である水分や油分を大量に含む。
※2 研削スラッジを圧縮し、研削液をしぼり出すことで、ブリケット状に固形化された金属くずと研削液とに分離する装置。
※3 ブリケットに含まれる金属成分などの条件による。

 

製品に関するお問い合わせ先

ノリタケ株式会社 エンジニアリング事業部 流体テクノ部
TEL:052-561-9872 / FAX:052-561-7149 E-mail: mixing@noritake.com



本件に関するお問い合わせ先

ノリタケ株式会社 総務部 広報課
TEL:052-561-7110 / FAX: 052-561-9721  E-mail:koho@noritake.com

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