エルエルドレッサ
研削・研磨関連
- 研削砥石
- 汎用品
- CBNホイール
-
ダイヤモンド工具
- ダイヤモンド工具 一覧
- ダイシングブレード [NEW!!]
- 高性能鏡面加工用ダイヤホイール「シャインGホイール」
- 多気孔汎用ダイヤモンドホイール「SDメモックス」
- 切削チップ外周研削用レジンホイール i-Surface
- 切削チップ外周研削用ビトホイール VTSホイール
- 超硬ドリル・エンドミル研削用ホイール i-Flute
- 超硬主溝研削用メタルホイール(MDL)
- PCD無気孔ビトダイヤホイール Smooth Fine
- 有気孔ビトダイヤホイール「VDHホイール」
- 高品位プロファイル用レジンホイール Keep Bright
- 高精度プロファイル用メタルホイール Keep Edge
- 水溶性クーラント対応ホーニング砥石
- 砥粒単層固着ホイールグリットエース
- ウエハー面取り用(べべリング)ホイール
- ウエハー平面研削ホイール
- 固定砥粒ラップ加工用メタルホイール
- ハイス工具主溝研削用メタルホイール 「スチールマイスター」
- CMPパッドコンディショナー
- 電着ホイール
- 超硬円筒研削レジンホイール BWCシリーズ
- ダイヤモンド バンドソー
- ODブレード
- IDブレード
- ダイヤモンドワイヤー
- 耐磨耗工具 PCDタイパーカット用 パンチ・ダイ
- エルエルドレッサ
- フォーミングドレッサ
- グリットドレッサ
- ロータリードレッサ
- 人造単石ドレッサ Gシャープ One/Half
- 超音波ドレッシング装置 Sonic Sharpener
- ダイヤモンドブレード
- 研磨布紙
- 研削油
- 研削・研磨関連商品
- 研削・研磨技術情報 NORITAKE TECHNICAL JOURNAL
- テクニカルサポート
- カタログダウンロード
- カタログダウンロード一覧
- カタログダウンロード(研削・研磨関連)
- 研削・研磨技術情報 NORITAKE TECHNICAL JOURNAL
- 営業拠点のご案内
テクニカルサポート
エルエルロータリードレッサ
≪特許商品≫
-
エルエルロータリードレッサは、角柱状の人造ダイヤモンドを円周状に配列・焼結しており、ドレッシング精度の再現性が非常に高いトラバース方式のロータリードレッサです。
特長
- 画期的なドレス安定性を実現
ダイヤが角柱状で耐摩耗方向が揃っているため、先端摩耗面積の変化が少なく安定したドレスが可能です。 - 加工物の高品位化が可能
砥石の成形精度が向上することにより、極めて高い寸法精度・面粗度・真円度が得られます。 - 研削コストを低減
角柱状のため、天然ダイヤに比べて長寿命が期待でき、研削コストの低減がはかれます。
用途
ビトCBN砥石による内面研削、アンギュラー研削、円筒研削、センタレス研削、平面研削等に使用します。
エルエルニードドレッサ
≪特許商品≫
特長
角柱状のロングタイプ人造ダイヤモンドを複数個配列することにより、使用中にドレッサの接触面積が変化せず一定のためドレス性が安定します。
天然ダイヤに比べ形状と耐摩耗方向が揃っており、工具コストの低減が図れます。特にフォーミングドレッサの代わりに使用すると大幅なコスト低減が期待できます。
用途
アンギュラー研削、段付センタレス研削、段付円筒研削等に使用します。
使用上のポイント
砥石の回転方向に対して傾きのないように取り付けてください。
エルエル単石ドレッサ
特長
角柱状の人造ダイヤモンドをそのまま利用するように埋め込んだもので、ドレッサの当り面が変化せず修理も不要となります。ドレス性が安定しますので製品の品質向上と安定化、作業性向上、工具費低減に期待できます。
用途
ドレス量の大きい粗研削から精度のきびしい精密研削まで、ダイヤのサイズを合わせることで円筒研削、平面研削、内面研削、センタレス研削、工具研削まで広範囲な作業に使用できます。
使用上のポイント
ドレッサの先端の移動方向が砥石中心に向かうようにし、砥石直径が小さくなっても取り付け角度が変化しないように確実に取り付けてください。
エルエルポイントドレッサ
特長
角柱状の人造ダイヤモンドの先端を円錐形に研磨したものを円錐ポイントドレッサ、四角錐にしたものを角錐ポイントドレッサといいます。共にエルエル単石ドレッサの特長をもっています。
先端ポイントがシャンクの中心にありドレッサを取り替えても当り位置に変化がなく製品精度が向上します。任意の先端角度で製造でき、安定したドレス面を得ることができます。
用途
形状精度のきびしい内面研削、成形研削のドレスに使用します。
使用上のポイント
- 先端部がきわめて鋭利に研磨されているため、ドレス切り込み量を10μm以下でご使用ください。
- 作業内容、砥石形状、ドレッサの動きにより角度の設定が必要です。
- シャンクを回転させて使用することにより長時間の連続使用が可能になります。
角錐の場合は90°回転させて稜線に合わせてご使用ください。