DESIGN GALLERY

デザインギャラリー

DESIGN 32303

TORU YAMAMOTO
1988

  • 更紗模様

    日本人が古くから愛してきた桜への想いを、オリエンタルな唐草模様で表現しました。この絵柄は、春の訪れを告げる穏やかな光景を思い起こさせます。流れるような曲線が、桜の生命力や優雅さを感じさせます。

  • 更紗模様

    唐草模様は、古来よりインド、イスラム、ペルシャなどの柱、壁面などの建築物や陶磁器、布製品等にみられるものです。伸びやかな唐草の流れが美しく、余白とのバランスも絶妙です。

  • 更紗模様

    つる性の植物が絡み合い、架空の花や葉が描かれた唐草模様を花丸文としてデザインしました。流れるような植物の形は優雅さを感じさせ、花や植物は生命力や繁栄を象徴する、吉祥の意味を持ちます。

  • 更紗模様

    天へ伸びる花唐草を柔らかに表現しました。細かい唐草も繊細に表現しています。

  • 更紗模様

    更紗は、絵画的な模様が施された布地で、特にインドから輸入された綿のプリントが有名で、鮮やかな色使いと複雑なデザインが特徴です。

    架空の花を描いた花唐草模様は、時代の変化と共にデザイナーがアレンジを加え、日本人の愛する桜に対する想いを重ねて表現しました。

  • 更紗模様

    日本人が古くから愛してきた桜への想いを、オリエンタルな唐草模様で表現したデザインです。流れるような曲線の唐草模様は、桜の生命力を感じさせるとともに、優雅さと調和を表現しています。

  • 更紗模様

    点描でこまやかに表現し、チェック柄に艶やかな唐花文様をアクセントにしたボーダーデザイン。オリエンタルな雰囲気をたたえ、暖かみのある配色がどこか懐かしい印象を与えます。

  • 更紗模様

    繊細なテクスチャーは、桜の名所で有名な吉野山の情景から着想しました。点描で細やかに表現し、チェック柄を組み合わせ、オリエンタルな魅力を引き立てます。明るい若草色に淡い桜色、水色の配色が気品漂う優美さの中に愛らしさをたたえます。

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