安全に、安心して、働き続けるために
あたりまえの「いってきます」と
あたりまえの「ただいま」
ノリタケでは、仕事を終え帰宅した時にあたりまえに“ただいま”と言えることを
安全と健康の約束ごととしています。
その約束を守るために、全員参加で安全と健康を最優先した職場づくりに取り組んでいます。
ノリタケでは、以下のことを大切にしています。
- 1. 安全第一で行動すること
- 2. 法令、社内ルールを守ること
- 3. コミュニケーションを維持し全員参加であること
このことを念頭に置き、労働災害の防止と社員の健康維持のため安全衛生活動や安全教育を行っています。
- 機械設備の安全設計
- “人はミスするもの”という観点に立ち、機械設備には安全設計が施されています。
機械稼働時に、そもそも作業者が手を入れることがないように両手で同時に操作しないと動かない仕組みや機械稼働中にうっかり手を入れてしまっても赤外線センサーが反応し瞬時に停止するなどして、未然に事故を防ぎます。
- 安全教育
- 機械設備の安全設計に加えて、“人”に対しては様々な安全教育を実施しています。
新入社員研修や昇格時研修では、各階層に応じた役割と安全知識を学びます。また、職場に潜む危険をイラスト等を見ながら解決手法をグループで話しあい危険予知の感性を高めるKYT教育(危険予知訓練)や実際に起こりうる危険事象(巻き込まれ、転倒、感電など）を体感装置で疑似体験し危険に対する認識を深める体感教育を行い安全意識を醸成しています。
“巻き込まれ”を疑似体験。
- 健康増進への取り組み
- ノリタケでは、社員とその家族の健康づくりを積極的に進めています。
法定の健康診断はもちろん、ウォーキングイベントの開催や、社員や家族を対象とした健康Liveセミナーの配信などを行い、健康増進を支援しています。
