ノリタケの人材教育の仕組み
研修(OFF-JT)、職場での教育(OJT)、そして自己啓発(通信教育など)を通して人材育成に取り組んでいます。
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- ❶ 研修の内製化
- 世の中の情勢や経営方針に基づき、ノリタケにあったプログラムを作成しています。
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- ❷ 社内講師が教育
- 社内で適任な講師を選定し、社内講師を人事部が育成します。
社内講師は、ノリタケが持つ知識、技能、強み、自身の経験といったコアコンビタンスを従業員(後輩)に伝えます。
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- ❸ 研修内容を職場上司・先輩が指導
- 職場の上司・先輩が教育内容を指導します。
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- ❹ 研修内容を職場で実践
- 教育内容を職場で実践し、定着化を図ります。研修で学んだことを自然にできるようになるまで実践を繰り返します。
ステップアップ
入社後は、新入社員研修からスタート。会社の仕組みやビジネスマナーを学びます。その後は、安全、品質、生産など、技能職に求められる役割を学びスキルを磨くため、各階層ごとにレベルに合わせた研修を受講します。また、各階層に必要な公的資格を取得できる公資格取得奨励制度もあり、ノリタケのものづくりを担う者として、ステップアップを目指します。