開催日:2023年5月16日(火) ~ 2023年5月21日(日)
ノリタケの森のギャラリーでの3回目の個展期間中にコロナ禍が始まり、その上ウクライナ侵攻が始まり4回目の展示でもコロナ禍は終息していません。
確かに絵に描けば、そこには変わらぬ風景が有るが、世界の人の心は既に変わってしまったのかもしれない。
私の旅の最後はどこにむかうのか?
りきやす(山口力靖)プロフィール
1952年東海道鳴海宿に生まれる。市立桜台高校卒業の後上京、多摩美術大学彫刻科に入学、大学院修了後彫刻制作の傍ら企業の宣伝部でカタログ製作。30代の半ばニューヨークに居を移す。
アートスチューデントリーグ・オブニュ―ヨークに在籍、レオマンソーに師事。平面制作に移行。8年後帰国、奈良での制作を開始。法隆寺敦煌法要旅行で立松和平氏との出会い、アドバイスを貰い風景画を始める。親の介護で再び名古屋に戻る。個展グループ展多数。