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タイトルの《モノ》は、ギリシャ語で《ひとつの》という意味。すべてが個性的で他にはない《スペシャルな物》

古くから大切に受け継がれてきた布に魅了され、現代ではその作り方が伝承されていない筒描きや刺し子を使ってこの世に一枚限りの洋服に甦らせている草川と、銅工芸や漆工芸、陶芸など子供の頃からもの作りが好きで思いつくままに身の回りの物を作っている小野とが、四半世紀前出会いました。今回は、楽しい会にするつもりです。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

草川愛子 略歴
昭和45年 ニット服飾制作･ニット教室開催
平成7年　 古布を使った服飾<古布の遊び>
赤坂プリンスホテル、ホテル椿山荘東京でファッションショー
主に東京・名古屋のデパート・ギャラリーで展示会

小野洋子略歴
昭和55年 陶芸を始める
平成4年　 シルバー・k18で彫、金・鋳金・七宝を始める
平成6年　 銅鍛金・銅板レリーフを始める
平成8年　 シルクスクリーン・樹脂・漆を始める。
平成7年　 全国のデパート・ギャラリーで展示販売