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秋へと季節が移ろえば、木の葉は目に美しく、生き物は来る冬への備えをします。植物や生き物が生まれてから朽ちるまでのすべての営みはまさに芸術です。
私は生きる限り、生命の躍動を全力で表現してゆきたいと思います。
私の愛する生命の躍動感を皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

上村慶次郎　略歴
1970　熊本県に生まれる
1998　吉田明氏に師事（七輪陶芸、ミニ窯、紙窯を修得）
2006　個展 (熊本県伝統工芸館/熊本)以後9回開催
2007　個展 (島田美術館/熊本) 以後４回開催
2010　新潟県にて作陶
2013　沖縄にて壺焼き、線彫り他を修得(～2016)
2017　竹南蛇窯(台湾)より招待作家として招かれ日台交流展に参加台湾にて個展開催(2回)
2018　岡山県備前にて作陶
2020　ノリタケの森ギャラリーにて個展(～2022毎年開催)
2020　個展　(京都陶磁器会館/京都)
2023　個展　(京都陶磁器会館/京都)
2023　個展 (熊本県伝統工芸館/熊本)
2024　手わざ四人展　(ノリタケの森ギャラリー)
2024　個展　(ノリタケの森ギャラリー)