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ノリタケの森には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。のんびり散歩したり、ベンチでゆっくり休んだりと、ゆったりとした時間をすごすのにお勧めの広場があり、都会にいながら自然を感じることができます。

ノリタケの森には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。のんびり散歩したり、ベンチでゆっくり休んだりと、ゆったりとした時間をすごすのにお勧めの広場があり、都会にいながら自然を感じることができます。

散策ガイド

窯壁

窯壁

初期の工場建設の堅牢な基礎として使用された古煉瓦塊を掘り出し、擁壁材をして利用。「ノリタケの森基金」にご賛同いただいた方のお名前を焼き付けた皿が壁面に埋め込まれています。貴重な歴史と、あたたかい心でつくられているこの壁に、窯業への思いを込めて『窯壁』を命名しました。

ビオトープ

ビオトープ

ビオトープとは、植物、昆虫、魚、鳥など生き物たちが共生する自然を、都市の中で復元した場所のこと。ドイツで生まれた自然環境保護・育成の思想をノリタケの森でも実践。

せせらぎ

せせらぎ

メタセコイヤのこもれびの中を静かなせせらぎがサラサラと流れます。

噴水ひろば

煙突ひろば

春から夏にかけては緑の芝生が広がる、日当たりの良い広場。
のんびりお散歩にはぴったりです。

シアタールーム

噴水ひろば

広場の中央にある水しぶきが爽やかな広場。秋には美しく色づいた銀杏が愉しめます。

6本煙突

6本煙突

高さ約8mの6本煙突のモニュメントは、1933年(昭和8年)の工場大改造時に構築された陶磁器焼成用トンネル窯の跡です。根元には窯から排出される煙を煙突に送るための煙道も見ることができます。構築当時45mあった煙突は、1979年に工場が移転した際に、モニュメントの部分を残して撤去されました。

  • ●経済産業省 近代化産業遺産 認定
  • ●名古屋市 認定地域構造物資産 認定

ノリタケの四季を楽しもう